38年の探究を経て辿り着いた、神経と脳、心の静寂への調律
畠山 桂子(Keiko Hatakeyama)
紐ヨガ 創始者 / 私邸ヨガサロン「余白」主彰

38年の指導の中で
述べ5万人以上の呼吸を指導
ヨガの本質(ダーラナ〜サマディ)を現代の日本人が日常で実践できるよう、38年のフィットネス・ヨガ指導の経験を「一本の紐」に統合。脳と身体を一致させ、深い静寂へと導く「紐ヨガ」を開発 。
1968年2月6日生まれ AB型 千葉県船橋市出身
2019年『覚醒のヨーガ』(大和出版)出版
真理を求めた38年の歩み
• 【原点】1988年、指導の始まりと葛藤
38年前から始まったフィットネス・ヨガ指導。数万人の女性の身体と向き合う中で感じた「心を無視した頑張る運動」への違和感から、心理学へ、ヨーガへとつながっていく。
• 【転機】2007年、インドでの「絶望」と「発見」
伝統的なヨーガの師から学んだダーラナ(集中)の修行。その尊さを知りながらも、現代人には再現困難であるという絶望を味わう。しかし、そこから「身体感覚のプロセス」を設計する発想が浮かぶ。
• 【開発】2008年、 紐ヨガの誕生
古代の叡智と現代の解剖学・脳科学を統合。誰もが日常的に取り組める「架け橋」としてのメソッドを確立。
心のノイズを静める、最古にして最新の技術『紐ヨガ』。
• 【着陸】2014年、 私邸ヨガサロン
自宅地下を教室に改装し、拠点を千葉に移す。精神世界だけに偏らず、「脳のOS管理」「神経の再設計」といった現代人に再現できる形に統合した指導モデルを確立。
• 【開花】2019年、 覚醒のヨーガ出版
コロナ禍で書き上げた拙著「覚醒のヨーガ」に、ヨーガ・スートラを現代人向けに紐解き、紐ヨガを掲載。
思考にとらわれず、自分を見失わず、そんな強さを
私は、感情の起伏が激しく、時に暴力へと変わる家庭で育ちました。
幼少期から常に大人の顔色を伺い、自分の情緒さえも不安定になる日々。
しかし今振り返れば、言葉の暴力と怒りの連鎖の過酷な環境こそが、
私の内面で「心・脳・身体」の不一致を観察し続ける力になり、
のちにサンヤマ(三昧へのプロセス)を身体で理解するための、
切実なドリル(訓練)だったのです。
「動」と「静」の矛盾の中で見つけた答え
20代、エアロビクスインストラクターとして活動した中で、
激しい心拍と呼吸が、強制的に心を変えてしまう高揚感を経験しました。
30代、ヨガの世界へ転身。
しかし、そこで待っていたのは「瞑想の裏側」にある落とし穴でした。
ポーズができるようになればなるほど、
呼吸をコントロールしようとすればするほど、
逆に「自我」が強まり、思考が暴走してしまう。
瞑想しようとする努力が、自分を追い詰めてしまう矛盾。
激しい運動による「動」の極致と、
静寂を求めるヨガの「静」の迷宮。
その対極の表裏を体験し尽くした末に辿り着いたのが、
一本の紐を使った「紐ヨガ」でした。
どんな過去も、認識の変容で書き換えられる
紐ヨガに込めたメッセージがあります。
「人は、どんな過去を生きてきたとしても、自分を取り戻せる」。
過去の記憶や、沸き起こる衝動に振り回される必要はありません。
紐というガイドを使い、今の自分の動きを正しく観察することで、
脳のOSは書き換わり、新しい認識で生きていくことができます。
最後に・・・
私は38年かけて、この深遠な意識の地図を歩いてきました。
でも、私もまだ旅の途中です。
この知恵を、今の時代を生き抜く力に変えたいと願う方と共に、この科学を深めていきたいのです。
LOCATION
私邸ヨガサロン / Office
千葉県船橋市咲が丘
*所在地は、関係者の方にのみお知らせしております。